- 古座川ジビエの味と品質を守る
山の光工房
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食肉処理加工施設「古座川ジビエ 山の光工房」は、
国内最高水準の食肉管理体制を徹底。
迅速な処理作業と適切な保管温度を実現できる環境を整え、
古座川ジビエの高い品質を保っています。
加工施設内部
山の光工房
国内最高
レベルの
処理加工。
ジビエは、鹿や猪を捕獲してから、いかに素早く適切な処理ができるかがおいしさの質を決めます。「古座川ジビエ 山の光工房」では、国内最高水準の設備を揃え、安全検査機器のメンテナンスと保存環境の管理を、日々徹底して行っています。また猟師とも連携し、捕獲されてから2時間以内の鹿・猪のみを選別。衛生的に管理された素早い血抜きと解体、適切な保管温度を実現できる環境を、厳しいルールのもとに整えています。
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搬入口(検査・洗浄)
- 捕獲個体を施設内へ搬入する前に、電動ウィンチで懸吊し、被毛など表面の外部寄生虫をバーナーなどで焼却、高圧洗浄機で洗浄します。
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搬入口(検査・洗浄)
- 捕獲個体を施設内へ搬入する前に、電動ウィンチで懸吊し、被毛など表面の外部寄生虫をバーナーなどで焼却、高圧洗浄機で洗浄します。
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2
一次処理室(検査・内臓摘出・剥皮・洗浄)
- 捕獲個体の皮を有効活用、解体作業時間の短縮、解体時に個体になるべく手を触れない衛生面を考慮し、電動皮剥機を導入しています。
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一次処理室(検査・内臓摘出・剥皮・洗浄)
- 捕獲個体の皮を有効活用、解体作業時間の短縮、解体時に個体になるべく手を触れない衛生面を考慮し、電動皮剥機を導入しています。
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3
冷蔵室(熟成室)
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- 枝肉の状態で一定期間、低温で熟成。熟成により肉の旨み成分を引き出しています。またタグをつけて年齢・性別管理をしています。
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冷蔵室(熟成室)
- 枝肉の状態で一定期間、低温で熟成。熟成により肉の旨み成分を引き出しています。またタグをつけて年齢・性別管理をしています。
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4
二次処理室
- ミートスライサー、ミートミンサー、瞬間液体凍結機、真空包装機、計量ラベルプリンター、金属検出機など各種機器完備。
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二次処理室
- ミートスライサー、ミートミンサー、瞬間液体凍結機、真空包装機、計量ラベルプリンター、金属検出機など各種機器完備。
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5
冷凍室
- -30℃で冷凍することで鹿肉・猪肉などの品質を維持します。
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5
冷凍室
- -30℃で冷凍することで鹿肉・猪肉などの品質を維持します。
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6
出荷
- 加工した鹿肉は東京や大阪のレストランや店舗などに出荷されます。
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出荷
- 加工した鹿肉は東京や大阪のレストランや店舗などに出荷されます。