古座川ジビエとは

紀伊山地に広がる豊かな森と 熊野の秘境を流れる清流・古座川に育まれた「古座川ジビエ」。 臭みのない洗練された味わいと高い安全性で、 全国の高級レストランからも高い評価を受けています。
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Point 1

古座川町

自然豊かな 熊野の秘境
自然豊かな 熊野の秘境
Point 1
古座川町
紀伊半島南部の熊野の山々に囲まれた町で、総面積約295㎡の約96%が豊かな森林に覆われています。町内には、「平成の名水百選」に選ばれるほど上質な水をたたえた清流・古座川が流れ、天然の鮎や鰻が生息しています。この恵まれた自然環境だからこそ、「古座川ジビエ」に使用される鹿や猪たちは、のびのびと育つことができています。
古座川町について

Point 2

山の光工房

古座川ジビエの 味と品質を守る
古座川ジビエの 味と品質を守る
Point 2
山の光工房
2015年4月に古座川町内にオープンした食肉処理加工施設。国内最高水準の高い管理基準を達成するために、最新設備を整え、安全検査機器のメンテナンスと保存環境の管理を、日々徹底して行っています。さらに、捕獲されてから2時間以内の鹿・猪のみを選別し加工。同施設内で熟成し、瞬間冷凍することで鮮度が非常に高く安全な肉を提供できます。
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Point 3

ジビエ利用モデル地区

全国から選ばれた 17地区のひとつ
全国から選ばれた 17地区のひとつ
Point 3
ジビエ利用モデル地区
ジビエ利用の拡大のために、鹿や猪の一定規模の処理頭数を確保し、食品衛生管理の徹底に取り組むなどの基本計画を策定したことで、日本政府から、「ジビエ利用モデル地区」のひとつに選ばれました(全国では17地区のみ)。政府からの支援を受けつつ、日本の先導的モデルとして、安全で良質なジビエを安定供給するためにさまざまな取り組みをこれからも行っていきます。
→ジビエ利用モデル地区の選定について(農林水産省)

Point 4

金もみじ

古座川ジビエの 最高峰鹿肉
古座川ジビエの 最高峰鹿肉
Point 4
金もみじ
「古座川清流鹿 金もみじ」は、清流・古座川のもとで育った鹿の高級部位を、プロの解体師が丁寧な技術で食肉化した、古座川ジビエの中でも最高ランクのブランド鹿肉です。きめ細かく洗練された深い味わいをもつのが特徴で、一般的な鹿肉から連想されるようなクセもほとんど感じません。素材の味を活かす和食にしても洋食にしてもお楽しみいただける、贅沢な鹿肉です。
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